◆2005年 5月 7日() 14:00kickoff しあわせの村運動広場
テクノネット大阪 
京都紫光クラブ  

1-0 原田和紀(38′)
2-0 米田俊二(44′)
2-0 Half Time
3-0 米田俊二(54′)
3-1 三重野崇(76′)
3-1 Full Time
《Members》
GK 酒井昭孝
DF 舘康太、渡部肇、竹内智史
MF 奥村涼平、柳生昌幸、三重野崇、山本将太(Cap、→60′ 茶木裕夫)、長谷部圭祐
FW 原田幸真(→63′ 坂元諒)、井尻善典
《Reserved not used》
内田卓宏、森卓也、柏原優一
テクノネット大阪との『首位攻防戦』。前半開始早々から紫光は中盤を支配していたが、なかなか得点に結びつかず20分が経過した。相手もボールがつながらずにイライラが募っていたようで、紫光としてもここで決めておいて試合の主導権を握っておきたかったが、ここで得点できなかったことが後々相手に安心感を与えてしまう結果となってしまった。
38分・44分の失点シーンは殆ど同じで左サイドから上がったクロスにスペースから飛び出してきてシュートを決められてしまった。全く同じ展開だったことは反省点である。
また、後半は攻めに出ようとしたところを逆に攻撃を許して3点目となる結果となってしまった。しかし、攻撃の手は緩めずに76分、三重野が絶妙な飛び出しで得点。反撃の糸口をつかんだかに見えたものの時既に遅く試合終了。
やはり、得点できる時間帯にしっかりと決めておくことが重要ではあるが、苦しいメンバー事情もあり、思うようにいかないことも事実。しかし、『一度負けた相手には二度と負けない』ことを心がけてこれからの戦いに臨みたい。