【The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ Division2 第7週】



2024.6.23 14:00 ビックレイクCコート


FT 京都紫光クラブ 0-1 OKFC
8′ 0-1 OKFC


◆Starter

19 浅野(GK)

2 中屋敷、6 高井、22 山田、30 矢谷(DF)

5 島里、7 武田、8 出原(Cap.)、14 中田(MF)

9 藤川、15 竹山(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)
13 中原、27 今津(DF)

11 玉置、25 吉成(MF)
28 田中、39 大川(FW)



◆Change of players
HT′ [IN] 28 田中 [OUT] 22 山田
76′ [IN] 11 玉置 [OUT] 2 中屋敷
88′ [IN] 27 今津 [OUT] 7 武田



◆Review
大雨が降り止んだ中始まった第7節。
ピッチには水溜まりができ、ボールは思ったように動かない。竹山がスタメンに復帰し、ロングボールのターゲットとなる。
しかし、開始早々ペナルティーエリアでPKを与え、先制点を奪われる展開。
何としても先に得点が欲しい中で失点を屈してしまったが、選手は下を向かず相手陣地でどんどんプレスをかけにいく。
ボールは支配しているものの中々シュートまで行けない中、主将の出原が右サイドから切り返して左足でクロス。
それに対し、藤川がフリーで合わせるも枠を捉えられず。このまま0-1でハーフタイムを迎える。
後半も立ち上がりから攻勢に出るも、シュートまで中々持っていけない。
そんな状況の中、途中出場の田中がフリーになりシュートを狙うもこれも枠を捉えられず。
セットプレーから得点を狙うが粘り強いOKFCの守備にあい、このままタイムアップとなった。
前期は開幕戦に勝利するも、第4節から4連敗となり、1勝1分5敗の勝点4での折り返しとなった。
残り7試合、全員で危機感を持って、目の前のワンプレーに拘りを持ち泥臭く直向きに戦います。
ピッチで味わった悔しさはピッチでしか返せない。もう一度全チームと対戦するチャンスがあることをモチベーションに頑張ります。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足を運んでくださったみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いたOKFCのみなさま、会場をお借りしたビックレイクCコートのみなさまにも重ねて感謝申し上げます。


◆次戦のお知らせ

【関西サッカーリーグ Division2 第8週】

2024年7月7日(Sun) 18:00キックオフ 
vs 神戸FC
たけびしスタジアム京都