【The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ Division2 第8週】
2024.7.7 18:00 たけびしスタジアム京都
FT 京都紫光クラブ 1-2 神戸FC1970
19′ 0-1 神戸FC1970
54′ 1-1 中田顕斗(Ass.上地健介)
90+1′ 1-2 神戸FC1970
◆Starter
19 浅野(GK)
13 中原、22 山田、30 矢谷(DF)
5 島里、7 武田、8 出原(Cap.)、14 中田、18 上地(MF)
9 藤川、15 竹山(FW)
◆Substituted
27 今津(DF)
10 日置(友)、11 玉置、23 稲垣、37 日浦(MF)
28 田中、39 大川(FW)
◆Change of players
HT′ [IN] 11 玉置 [OUT] 22 山田
HT′ [IN] 28 田中 [OUT] 15 竹山
65′ [IN] 27 今津 [OUT] 30 矢谷
73′ [IN] 37 日浦 [OUT] 13 中原
78′ [IN] 23 稲垣 [OUT] 8 出原
◆Review
後期開幕戦となったこの試合。
前期唯一の勝利を収めた神戸FC1970が相手であったが、相手は3連勝中。
気を緩めずチャレンジャーとして試合に入った。この試合中原が今季初スタメンを飾った。
立ち上がりから一進一退の攻防を見せる両チーム。お互い気持ちがぶつかり合った試合となったが、
セットプレーから失点し、ビハインドを背負う形となる。
0-1で後半を迎え、玉置・田中を投入しまず同点を狙う。攻勢に出ていた54分ついに4試合ぶりの得点が生まれる。
上地健介のクロスを中田顕斗がトラップ。見事に右足を振り抜いた。
ここからも攻勢を止めず勝点3を狙いにいく紫光。しかし、決定機を相手に何度も作られる展開が続く。
GK浅野が神がかったセーブでチームを救い、迎えた後半ロスタイム。
左サイドを崩し、クロスを入れる。そのボールに対し、胸トラップからシュート。DFに一度ブロックされるもこぼれ球が再び足元に
転がりそのボールに反応しシュートを放つも枠を捉えきれなかった。落胆している隙に神戸FC1970がゴールキックをリスタート。
左サイドをドリブルで破られ、失点を屈し、1-2で敗戦となった。
◆Special thanks
各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足を運んでくださったみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた神戸FC1970のみなさま、会場をお借りしたたけびしスタジアム京都のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。
◆次戦のお知らせ
【関西サッカーリーグ Division2 第9週】
2024年7月15日(Mon) 18:00キックオフ
vs ASラランジャ京都
たけびしスタジアム京都