【The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ Division2 第8週】
2024.7.7 18:00 たけびしスタジアム京都
FT ASラランジャ京都 2-1 京都紫光クラブ
19′ 0-1 オウンゴール
66′ 1-1 ASラランジャ京都
90+9′ 1-2 ASラランジャ京都
◆Starter
19 浅野(GK)
2 中屋敷、8 出原(Cap.)、22 山田、37 日浦(DF)
5 島里、6 高井、11 玉置、14 中田(MF)
7 武田、9 藤川(FW)
◆Substituted
1 上村(GK)
17 日置(岳)、27 今津(DF)
10 日置(友)(MF)
15 竹山、39 大川(FW)
◆Change of players
69′ [IN] 15 竹山 [OUT] 11 玉置
72′ [IN] 17 日置(岳) [OUT] 22 山田
89′ [IN] 27 今津 [OUT] 8 出原
89′ [IN] 10 日置(友) [OUT] 9 藤川
◆Review
7月15日に予定されていた京都ダービー。
大雨で順延されこの日を迎えました。相手はFA/前期共に1-4で負けているラランジャ。
玉置と日浦がリーグ戦初スタメンで、中屋敷が復帰しキックオフを迎えます。
立ち上がりからラランジャペースで進みますが、ゴール前でしっかり体を張り粘り強く対応。
この日FWに入った武田にボールを集め、中盤で時間を作り次の展開を伺いながら攻撃を活性化。
すると19分、島里将伍のコーナーキックを藤川直己が競り合い、相手選手の頭にあたりオンゴールを誘って先制点。
ここから一方的にラランジャに攻め立てられますが、日浦・中屋敷のセンターバックが体を張り得点を許さない。
チーム全体として守備の意識が高く、そのまま0-1でハーフタイムを迎える。
後半も粘り強く戦いながらカウンターで好機を伺う。しかし、ラランジャも更にギアを上げて攻め立ててくる。
後半21分PKを与えてしまい、同点を許してしまいます。ここで、竹山を投入し攻勢を強める。
すると相手のパスを高い位置で拾った藤川からショートカウンターを発動。竹山がフリーで抜け出し1対1を迎えるも相手GKに阻まれ勝ち越しとはならず。ここからも相手に決定機は与えず強い気持ちを持って戦う紫光。
再び高井の浮き玉パスに反応した竹山が抜け出したが、再び相手GKに阻まれる。
ロスタイムは8分。最後まで勝点3にこだわり戦いましたが、ラストワンプレーで逆転を許し、引き分けを挟んで7連敗となった。
ここ4試合は全て1点差での敗戦です。関西サッカーリーグは本当に1点の重みが勝敗を分ける。
全員がこの事を再認識し、前だけを向いて残り5試合可能性のある限り戦い続けます。
◆Special thanks
各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足を運んでくださったみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いたASラランジャ京都のみなさま、会場をお借りしたたけびしスタジアム京都のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。
◆次戦のお知らせ
【関西サッカーリーグ Division2 第10週】
2024年8月24日(Sat) 18:00キックオフ
vs おこしやす京都AC
たけびしスタジアム京都