京都社会人モルテンチャレンジカップ2017の試合結果(vs京都府警)
2017年11月25日(SAT) 14:00
@アクアパルコ洛西(入場者数 10人)

【試合結果】
◯5-1(1-0,4-1)

▽先発メンバー
GK:1 中路
DF:4 磯江、6 日浦、7 細田、15 渡部寛、26 渡部聡、39 川添
MF:16 森田、23 白井
FW:14 中田、11 溝口
▽控え
2 井上、8 島田、9 原田、10 北風、19 浅野、27 駒井、34 北嶋、

▽選手交代
後半0分:39 川添→10 北風
後半0分:16 森田→2 井上
後半17分:26 渡部聡→8 島田
後半17分:11 溝口→34 北嶋
後半20分:23 白井→27 駒井

▽得点経過
前半36分:7 細田(アシスト 14 中田)
後半11分:11 溝口(アシスト 23 白井)
後半16分:6 日浦
後半18分:8 島田
後半34分:27 駒井(アシスト 34 北嶋)
後半46分:京都府警

▽警告・退場

▽スターティングイレブン


▽児島監督コメント

◎試合を振り返って
「まず、メンタルの部分を強く伝えました。カテゴリーを考えず目の前の相手に直向きに戦う事を全員と確認しました。立ち上がりは凄く良かったと思います。10分以後は相手がブロックを形成し、ハーフウェイライン以上かけてこなかったので、ボールを持つ時間が長かったです。そこは想定内でしたが、ボランチの位置が低い事に加えサイドバックが高い位置を取れていなかったことで相手のツートップに5枚を表で見られている状態になり、前につけてもサポートが少なく決定機を作れないもどかしい時間が続きました。その状況下セットプレーで細田か決め流れが良くなり前半を終了しました。ハーフタイムには、ビルドアップの修正とサイドの攻防で相手サイドハーフの守備に狙い目を見つけそこを積極的に突くように徹底しました。指示通り後半はビルドアップもうまく行き、サイドで数的有利を作れたことでシュートまでいく場面が増え4得点することが出来ました。しかし、課題としてラストパスの精度とシュートの精度が悪くあと4.5点は取れたチャンスがありました。また、終了間際の失点は試合の終わらせ方に問題があり、フリーキックを相手に与えるべきでは無かったです。全般的には流れの中からの得点が多く、非常に収穫のある試合が出来ました。選手それぞれがアミティエ戦での出場に向けアピールを行ってくれたと思います。」

◎KSL準々決勝(アミティエ戦)に向けて
「1回戦のディアブロッサ奈良戦から選手の集まりが必ずしも良いとは言えなかったですが、来た時に全力でやることを実践し、約2ヶ月モチベーションを切らさずに準備してきてくれました。アミティエとは10試合やって1試合勝てるかどうかという相手だと思います。その1試合を12月2日に出せるように残り1週間も準備していきます。明日はびわこ成蹊スポーツ大学と練習試合です。本当にアミティエ戦に向けてたくさんのチームにも協力頂き準備を進めていけていることを忘れず、感謝の気持ちを結果で恩返し出来る様頑張っていきたいと思います。」