京都FAカップ2018第23回京都サッカー選手権大会社会人代表決定戦1回戦の試合結果(vs京都伏見蹴友会)
2018年3月4日(SUN) 14:00
@宝ヶ池公園球技場(入場者数 50人)
【試合結果】
◯2-0(2-0,0-0)
▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:2 井上、6 日浦、7 細田、15 渡部寛、16 森田、26 渡部聡
MF:10 北風、24 松井
FW:14 中田、28 古澤
▽控え
1 中路、9 原田、23 白井、24 山口、31 奥山、34 日野、46 佐藤
▽選手交代
後半19分:7 細田→34 日野
後半19分:28 古澤→24 山口
後半33分:14 中田→23 白井
後半33分:10 北風→46 佐藤
▽得点経過
前半20分:7 細田(アシスト 14 中田)
前半32分:16 森田
▽警告・退場
後半40分:44 佐藤(反スポ)
スターティングイレブン
児島監督コメント
◎試合を振り返って
「カテゴリーの差は無いものと考えて試合に挑みました。立ち上がりは悪くはなかったと思います。しかし、相手チームが非常に独特な雰囲気であり、その上徐々に相手が間延びしてくる中でこちらもそれに合わせてしまい、セカンドボールが徐々に拾えなくなり、相手が高い位置でボールを持つ時間が長かったと思います。そんな中でセットプレーで細田がドンピシャで決めてくれました。幸先の良い先制点だったと思います。その後ももう一本セットプレーからバー直撃と昨年からのチームの長所であるセットプレーの強さをいかんなく出してくれました。相手の47番がキープレーヤーであり、試合に参加させないように彼に余りボールを触らせない守備のところでの戦術を森田、北風を中心に徹底してくれたので、前半は47番にほとんど危ない場面は作られませんでした。そこは良かったと思います。加えて森田は良い形で追加点を奪ってくれたと思います。2-0で折り返し、ハーフタイムにはセカンドボールを拾う事と球際で戦う事を徹底し、前半苦しんだ10番の自由なポジショニングに対しての対応を指示しました。後半は、相手が退場者を出し、9人で守り1人でカウンターを狙ってくる相手に対して崩しきれず、そのまま2-0での勝利となりました。本日デビューした古澤、松井、日野、山口に関しては非常によくやってくれたと思います。」
◎決勝戦のラランジャ戦に向けて
「昨年は、非常に悔しい負け方をしているので是が非でもリベンジを果たしたいと思います。今日の試合中に負傷を負った中田が戻ってこれるかは難しいラインですが、誰が出ても同じパフォーマンスを出せる様、この一週間きっちりと調整し、ラランジャに勝てるように精進してまいります。」