2018関西サッカーリーグ【Div.2】第3節の試合結果(vsレイジェンド滋賀FC)
2018年5月19日(SAT) 13:00
@野洲川歴史公園 ビックレイク Cコート(入場者数 153人)

【試合結果】
△2-2(0-1,2-1)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:5 細田、6 井上、15 渡部寛、26 森田、30 光定
MF:10 日浦、11 玉置、22 松井、25 日野
FW:9 溝口
▽控え
3 渡部聡、8 島田、10 北風、14 中田、16 古澤、27 永吉、28 奥山

▽選手交代
後半20分:9 溝口→14 中田
後半27分:25 日野→8 島田
後半32分:26 森田→7 北風

▽得点経過
前半44分:レイジェンド滋賀FC
後半12分:15 渡部寛(アシスト 11 玉置)
後半19分:レイジェンド滋賀FC
後半45分+2分:11 玉置(アシスト 6 井上)

▽警告・退場
前半29分:9 溝口(ラフ)
後半34分:15 渡部寛(繰返違反)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「今日は、相手のフォーメーションを想定しメンバーを少し変更しました。センターバックに光定を入れ森田を一つ前に上げ溝口をスタメンで使いました。前半は、風下であり相手のロングボールを多用してくる戦術に対して、セカンドボールで優位性を取りたかったのですが、レイジェンドさんの方が出足が早く球際で勝つ事が出来なかったので、ボールを持たれる時間帯が続きました。また、あまり前から掛けてこない相手に対してロングボールを蹴る事に合わせてしまい、ゴール前まで運ぶ機会が少なく我慢の前半でした。うまく時間を使いながら0-0で折り返す事を考え遂行してくれていましたが、終了間際に一瞬の隙をつかれ失点してしまいました。ハーフタイムには、トレーニングから積み重ねてきた攻撃の形を再確認し、守備ではカウンターでの追加点対策を指示しました。風上になりセットプレーで同点に追いつきました。ここから流れは一度来ましたが、セットプレーで再度勝ち越しされました。中田、島田、北風を投入し、同点ゴールを目指しました。攻撃の形はある程度はまりバイタルエリアでボールを持てる機会が増えて来ていました。また、相手の足も止まり始め、最後まで全員が諦めず同点ゴールを目指しました。終了間際井上がフリーになりクロスを上げたところを玉置がきっちり決めてくれました。その後最後まで逆転ゴールを狙いましたが、あと一歩届きませんでした。」

◎次節に向けて
「僕たちは昨年ギリギリで残留を掴んだチームです。今年のリーグ戦も僕たちより弱いチーム等一つもありません。目の前の一試合一試合を大切に目の前の試合に集中し、泥臭く直向きに戦うのみです。次節の関大クラブは非常に一人一人のスキルが高く、長年一緒にサッカーをされており、戦術の浸透が出来ているチームです。持ち前の粘り強さで勝点3を全力で狙っていきたいと思います。」

▽今季リーグ戦の結果
試合結果