2018関西サッカーリーグ【Div.2】第7節の試合結果(vsFC EASY02 明石)
2018年6月23日(SAT) 14:00
@奈良県フットボールセンター(入場者数 15人)

【試合結果】
◯2-1(1-0,1-1)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:5 細田、6 井上、15 渡部寛、30 光定
MF:7 北風、10 日浦、11 玉置、13 采女
FW:14 中田、40 溝口
▽控え
1 中路、8 島田、9 溝口、16 古澤、23 和気家、25 日野、33 太田

▽選手交代
後半25分:11 玉置→8 島田
後半45分+3分:40 齋藤→9 溝口
後半45分+4分:13 采女→23 和気家

▽得点経過
前半25分:5 細田(アシスト 14 中田)
後半8分:FC EASY02 明石
後半45分+1分:10 日浦

▽警告・退場
後半7分:5 細田(反スポ)
後半16分:11 玉置(反スポ)

スターティングイレブン
※写真撮影を行いましたが、データ不具合により掲載出来ません。申し訳ございません。


児島監督コメント

◎試合を振り返って
「チーム一丸となって最後まで諦めず戦ってくれました。両チーム共に勝てば全社枠を確保出来る非常にタフで厳しい試合を勝利で終われたのは選手の頑張りだと思います。今日は、勝点3に拘って戦おうと話して試合に入りました。立ち上がりは、自分達が支配できる時間帯が多く、相手のロングボールに対しても細田を中心に跳ね返し、玉置と日浦のボランチがしっかりとセカンドを拾い相手のシュートを0に抑えてくれました。ダイレクトパスを織り交ぜ崩す形は練習通り表現出来、決定機を作る事が出来ましたがフィニッシュの部分で決めきれませんでしたが手応えのある前半でした。先制点を絶対うちがモノにするとミーティングで一番話していた通り、セットプレーで細田がヘディングシュートを決めてくれました。そこからも引かず、ボールロストしても回収が出来、7試合で一番良い前半だったと思います。ハーフタイムには、バイタルのスペースを上手く使う事と相手のギアが入ってくることは想定していたので、よりセカンドボールと球際に集中して戦う事を指示しました。予想通り、ギアが入りセカンドに対しての執着心、球際の粘りが相手の方が上回り押し込まれる時間が増えてきた矢先PKで失点しました。しかし、少しもひるまず選手は前を向いてくれていたと思います。しかし、流れは相手のままだったのと玉置が警告をもらったので島田を投入し、ボールを運ぶ役割を指示していた通りドリブルで相手陣地に侵入し、押し込まれていた形成から徐々にラインの回復、高い位置でのポゼッションが出始め、押し込み返すことが出来ました。そしてロスタイムのセットプレーで日浦がこぼれ球にしっかり反応してくれきっちり決勝点を決めてくれました。前期で一番良い内容のゲームが出来たと思います。」 

◎後期に向けて
「今季は、昨年の悔しい気持ちを忘れることなく1試合1試合選手全員が取り組んでくれています。その結果が昨年の前期終了時点の勝点が5、今季が14と結果に表れていると思います。後期は2週間後に始まります。それぞれのチームが心機一転し、新たな気持ちで挑むと思います。それ以上に紫光は強い気持ちを持ちチャレンジャーとして挑んでいきたいと思っています。しっかりとアイン食品戦に向け準備をし、泥臭く直向きに戦い勝利を目指したいと思います!応援よろしくお願いします!」