第54回全国社会人サッカー選手権関西大会1回戦の試合結果(vs長岡京クラブ)
2018年8月5日(SUN) 11:00
@太陽ヶ丘陸上競技場(入場者数 50人)

【試合結果】
◯4-1(4-1,0-0)

▽先発メンバー
GK:1 中路
DF:5 細田、6 井上、15 渡部寛、26 森田、30 光定
MF:8 島田、10 日浦、22 松井
FW:11 玉置、14 中田、33 太田
▽控え
9 溝口、16 古澤、19 浅野、23 和気家、24 山口、27 平尾、40 齋藤

▽選手交代
後半8分:33 太田→9 溝口
後半22分:8 島田→23 和気家
後半22分:10 日浦→16 古澤
後半22分:22 松井→24 山口
後半32分:26 森田→27 平尾

▽得点経過
前半15分:33 太田(アシスト 14 中田)
前半21分:10 日浦
前半29分:長岡京クラブ
前半30分:22 松井
前半35分:10 日浦

▽警告・退場

スターティングイレブン


児島監督コメント

◎試合を振り返って
「非常に難しい試合でしたが、次のステージに進む事にフォーカスを置いて戦っていましたので、最低限の結果は出せたのかなと思います。初めからブロックを弾いてくることはスカウティングで分かっていたことで、その中で1点目をどの時間帯に取れるかということを意識しチーム全体として入りました。タッチ数を減らし、前に運ぶことを徹底し、両サイドハーフが楔に対してかかわっていく事を強く求めました。その中で15分に中田の折り返しを太田がしっかりと決めてくれた事で試合運びは非常に楽になりました。追加点を奪い、このまま3点目を取り試合を決めに行った中でセットプレーから失点してしまいました。その直後に松井がしっかりとこぼれ球を、5分後には日浦がこの日2点目を決めてくれ4-1で折り返しました。ハーフタイムではサイドの崩す形を2パターン徹底したことと、容易に相手にボールを渡さない事、ゴール前でのファールを避ける事を徹底しました。後半は長岡京クラブがファーメーションを変えてきた事、キャプテンを中心としてもう一度ファイトされてきた事、カウンターに好機を見出されそこに執着されてきたことから難しい展開となりました。攻撃カードを切りながらシュートまで持っていく形は作れましたが、精度を欠き追加点を奪うことは出来ませんでした。そのまま4-1で試合を終え、決定戦に駒を進めることが出来ました。」

◎代表決定戦に向けて
「紫光として11年ぶりに出場します。高砂ミネイロは昨年のリーグ戦後期に0-3と完膚なきまでに叩きのめされました。本当に悔しい思いをしました。選手一同そのリベンジに燃えています。チャレンジャー精神を持って泥臭く直向きに戦い、全国の切符を勝ち取りたいと思います!応援よろしくお願いします。」