2019関西サッカーリーグ【Div.2】第2節の試合結果(びわこ成蹊スポーツ大学HIRA)
2019年5月19日(SUN) 14:00
@太陽ヶ丘球技場B(入場者数 40人)

【試合結果】
◯2-1(1-1,1-0)

▽先発メンバー
GK:21 堀之内
DF:2 井上、3 渡部聡、6 高井、15 渡部寛
MF:7 北風、11 玉置、13 采女、16 浦
FW:14 中田、40 齋藤
▽控え
1 中路、5 細田、8 島田、17 武田、18 小嶋、25 日野、26 森田

▽選手交代
後半11分:13 采女→17 武田
後半29分:2 井上→26 森田
後半29分:11 玉置→18 小嶋
後半35分:7 北風→8 島田
後半45分+2分:40 齋藤→5 細田

▽得点経過
前半2分:40 齋藤
前半7分:18 田中
後半39分:6 高井(アシスト 40 齋藤)

▽警告・退場
前半32分:6 高井(繰返違反)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「この1ヶ月モチベーションを保ち続ける事は選手にとって大変な事だったと思います。しかし、非常に意識高くこの1ヶ月間準備をしてきてくれました。まず、開幕2連勝が出来た事に対して選手に敬意を評したいと思います。メンバーに関しては最終今日の朝に決定しました。相手は大学生。後半運動量の部分で流れが苦しくなる時間帯があると感じていたので、ドリブルで仕掛けられる選手をベンチに残しました。ピッチは強風と荒れた芝生の難しい環境の中でスタートし、立ち上がり2分にPKを獲得し齋藤が落ち着いて決めました。しかし、すぐさま不用意なバックパスからのミスで失点し振り出しに戻ります。このピッチであと3試合リーグを戦う上で非常に次の教訓になる失点となりました。その後も采女が体を張りチャンスを作りますが、勝ち越しには至らずハーフタイムとなりました。ハーフタイムには、風上になるので蹴る選択肢を減らしてダブルボランチを経由することとパススピードをあげて相手を動かす事、HIRAさんのカウンターに注意する事を伝えました。後半、紫光がボールを持つ時間が増えサイドから攻撃を展開し流れを引き寄せてくれました。武田を投入し勝負に出ましたが、想像以上に粘り強い守備でした。なんとか打開しようと森田、島田、小嶋と攻撃的なカードを使い攻勢に出てましたが、なかなかゴールまで行けず逆にカウンターから決定機を作られる場面もありました。セットプレーで勝負に出ようと細田の投入を考えていた矢先の後半39分齋藤のコーナーを高井が合わせ勝ち越すことが出来ました。残りはうまく時間を使い、勝点3を掴むことが出来ました。本当に難しい試合で勝点3を取れたことが非常に大きいです。みんなで掴んだ勝点3だと思います!」

◎次節に向けて
「次節は、首位のポルベニル飛鳥との対戦です。しかし、土曜日開催ということもあり中々メンバーが揃わない部分もありますが総力戦でしっかりと勝点を取れるようにこの2週間準備をしたいと思います!ご声援よろしくお願いします。」