【関西サッカーリーグ Division2 第4週】



2023.5.28 11:30 高砂市陸上競技場



FT 高砂ミネイロFC 1-2 京都紫光クラブ
17’ 0-1 見鳥主眞(Ass.山田英生)
20’ 1-1 失点(高砂ミネイロFC)
73’ 1-2 高井大輔(Ass.武田侑也)



◆Starter

19 浅野(GK)

6 高井、13 竹内、22 山田、26 森口(DF)

7 武田、8 出原(Cap.)、11 玉置、18 島里、37 日浦(MF)

36 見鳥(FW)



◆Substituted

21 保科(GK)

17 日置岳、39 大川(MF)

5 平尾、10 日置友、20 西條(FW)



◆Change of players
67′ [IN] 5 平尾 [OUT] 11 玉置

84′ [IN] 10 日置友 [OUT]7 武田

90′ [IN] 20 西條 [OUT] 36 見鳥

◆Booked
63’ 見鳥(ラフ)



◆Review
前節今季初勝利を挙げ、中断の練習試合も良い形で準備してきた紫光は、昨年の後期悔しい敗戦を屈した高砂ミネイロFCとの一戦に挑む。
スタートメンバーは、前節と3名変更してスタート。
立ち上がりからセカンドボールの回収に苦戦し、高い位置でボールを握られるも決定機を与えず、徐々にパスがつながり始めた前半17分。
今季初スタメン出場の山田英生のロングスローから同じく今季初スタメン出場の見鳥が右足一閃。
何としても欲しかった先制点を奪う。しかし、喜びも束の間自分たちのセットプレーのチャンスを中途半端にロストしてしまいカウンターを受け失点。
前半を1-1で折り返す。

後半は立ち上がりから相手ペースで進み、徐々にオープンな展開となる。
玉置、島里からチャンスを作るもあと一歩シュートまで持っていけない展開が続き、平尾を投入。
その6分後出原を起点に武田のダイレクトパスから最後は高井が抜け出し、待望の決勝ゴールを奪う。

その後は相手の猛攻に合うも、前週の練習試合で1点差を勝ち切った成果がここでも発揮され、何とか耐え凌ぎ試合終了。
2019年シーズン以来の3連勝を目指し、次戦神戸FC1970との戦いに泥臭く直向きに準備します。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーの皆様、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者の皆様、本当にありがとうございました!
また、遠方まで足を運んでくださったファンの皆様本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは沢山の方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた高砂ミネイロFCの皆様、会場をお借りした高砂市陸上競技場の皆様にも重ねて感謝申し上げます。



◆次戦案内

【関西サッカーリーグ Division2 第5週】

2023年6月3日(SAT) 11:00 キックオフ
 vs 神戸FC1970(
アクアパルコ洛西)