【関西サッカーリーグ Division2 第5週】



2023.6.3 11:00 アクアパルコ洛西



FT 京都紫光クラブ 1-2 神戸FC1970
08′ 0-1 失点(神戸FC1970)
15’ 1-1 出原 怜(Ass.見鳥主眞)
73’ 1-2 失点(神戸FC1970)



◆Starter

19 浅野(GK)

13 竹内、26 森口、30 矢谷(DF)

8 出原(Cap.)、11 玉置、18 島里、28 中田、37 日浦(MF)

5 平尾、36 見鳥(FW)



◆Substituted
1 上村(GK)
22 山田(DF)

39 大川(MF)

9 藤川、10 日置友、15 竹山、20 西條(FW)



◆Change of players
HT [IN] 9 藤川 [OUT] 36 見鳥

78′ [IN] 10 日置友 [OUT]8 出原
78′ [IN] 15 竹山 [OUT]11 玉置

84′ [IN] 22 山田 [OUT] 26 森口



◆Review
2連勝で迎えた紫光は、3連勝を懸け神戸FC1970との一戦に挑む。
非常に難しい相手に対し、しっかりプラン立てをして1週間準備してきました。
スタートメンバーは、前戦と3名を変更し、電撃現役復帰の中田がスタート出場を果たす。
立ち上がりから、神戸FC1970の勢いに押され、8分に先制点を献上。
その後も神戸FC1970がボールを支配したが、15分カウンターで活路を見い出し、中盤で出原がボールを奪い、玉置から見鳥への楔に対し出原が反応。
見鳥からダイレクトの落としを受け左足を振り抜く。早い時間帯に同点に追いつく。
前半は一進一退の攻防で、このまま1-1で折り返す。
HTに藤川を投入し、後半勝負に出る。
立ち上がりから中盤にかけて、ボールを支配しチャンスを作るも決めきれず、島里の直接FKもGKのファインセーブに遭い、勝ち越せず。
そこから神戸FC1970のパスワークにうまくプレスがかかりきらず、右サイドからドリブルシュートをゴール左隅に決められ、勝ち越しを許す。
日置、竹山、山田と攻撃的なカードを切るも、硬い守備に遭い崩しきれず、1-2の敗戦を屈す。
ゴール前の決め切る力、体の張りが一歩神戸FC1970より足りなかった。
結果をしっかり受け止め、次へ!
勝点6差の中に7チームがひしめき合う混戦。
ベクトルを自分達に向けて、しっかりと喰らいついて行けるように泥臭く直向きに頑張ります!

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているスポンサー・パートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者、京都フットボール連盟のみなさま本当にありがとうございました!
また、遠方まで足を運んでくださったファンのみなさまにも心よりお礼申しあげます。
日々サッカーが出来ているのは沢山の方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた神戸FC1970のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。



◆Next

【関西サッカーリーグ Division2 第6週】

2023年6月3日(Sat.) 14:00キックオフ 
Away St.Andrew’s FC戦(J-GREEN堺S2天然芝F)