【関西サッカーリーグ Division2 第9週】
2023.7.9 15:00 たけびしスタジアム京都
FT AS.Laranja Kyoto 2-1 京都紫光クラブ
13′ 0-1 藤川直己
24′ 1-1 失点(AS.Laranja Kyoto)
30′ 2-1 失点(AS.Laranja Kyoto)
◆Starter
19 浅野(GK)
6 高井、13 竹内、26 森口、30 矢谷(DF)
7 武田、8 出原(Cap.)、18 島里、28 中田、37 日浦(MF)
9 藤川(FW)
◆Substituted
1 上村(GK)
4 野原、22 山田(DF)
11 玉置(MF)
5 平尾、15 竹山、20 西條(FW)
◆Change of players
60′ [IN] 5 平尾 [OUT] 13 竹内
60′ [IN] 15 竹山 [OUT]8 出原
◆Booked
33’ 6 高井(ラフ)
◆Review
昇格の目標のためには、もう一戦も落とせない紫光。
エスコートキッズとの入場やスタンドからアカデミーの選手達の後押しを受け、天皇杯京都府代表にもなったAS.ラランジャに挑む。
立ち上がりからプレスがはまり、高井のスルーパスに藤川が抜け出し、GKとの一対一のシーンを迎えるもセーブに遭い先制点の絶好機を逃す。
しかし、勢いを相手に渡さず攻勢を渡さない紫光は右サイドを崩し切り藤川が強烈なシュート。またもGKのセーブに遭うがその後のこぼれ球が武田の前に来るも惜しくも決まらず。
その後ダイレクトの崩しから最後は藤川が一人かわして右足で叩き込み先制に成功する。
受け身に回らずプレッシングを維持したいところだったが、徐々にラインが下がりCKの流れから山中に同点ゴールを許す。
ここで踏みとどまりたかったが、福永にも続けて逆転ゴールを奪われ、前半を1-2で折り返す。
後半は下がらず前からプレッシャーをかけていく紫光。ペースは握るが最後の精度を欠く。
武田が左サイドを制圧し、縦への突破、カットインからシュートを狙うも決められず。
こぼれ球を拾った中田がキックフェイントから一人かわしシュートを狙うも枠を捉えきれず。
相手の鋭いカウンターに遭い、決定機を3つ作られるも最後のところで踏ん張り追加点を許さない紫光。
しかし、無情にも試合終了のホイッスルが鳴り響き1-2の敗戦となった。
◆Special thanks
各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
また、足を運んでくださった多くのみなさま本当にありがとうございました。
エスコートキッズやスタンドから熱い声援を送ってくださり、パワーをいただきました。本当にありがとうございます!
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いたAS.Laranja Kyotoのみなさま、会場をお借りし西京極総合運動公園のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。
◆次戦のお知らせ
【関西サッカーリーグ Division2 第10週】
2023年7月15日(Sat) 14:00 キックオフ [Away]
vs 阪南大Revolution 守口市
大枝公園多目的球技場