【関西サッカーリーグ Division2 第10週】


2023.7.15 14:00 大枝公園多目的球技場



FT 阪南大Revolution 0-2 京都紫光クラブ
65′ 0-1 見鳥主眞

89′ 0-2 武田侑也(Ass.玉置裕大)


◆Starter

19 浅野(GK)

6 高井、13 竹内、26 森口、30 矢谷(DF)

7 武田、8 出原(Cap.)、18 島里、28 中田、37 日浦(MF)

9 藤川(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)
4 野原(DF)

10 日置友、11 玉置(MF)

5 平尾、15 竹山、36 見鳥(FW)



◆Change of players
55′ [IN] 36 見鳥 [OUT] 9 藤川

55′ [IN] 11 玉置 [OUT] 13 竹内
62′ [IN] 4 野原 [OUT] 22 山田

93′ [IN] 5 平尾 [OUT] 8 出原



◆Review
一つでも上へ。目の前の一試合、ワンプレーに集中することを誓い合った紫光。
スターターには前戦と同じ顔触れが並ぶ。
立ち上がりペースを握ったのは紫光。ロングボールのセカンドボールを回収でき、高い位置でマイボールになる機会が多く常に相手陣内でプレー。
藤川直己を中心に出原怜が追い越す動きを見せ、攻撃を活性化。シュートまで持ち込むも決め切ることは出来ず。
徐々に相手に流れを渡してしまう。プレッシングにいくも、五分五分のボールで剥がされることが多く、規律の高いポゼッションに苦戦する。
しかし、最後のところで竹内大周やGKの浅野裕也が立ちはだかり先制点を渡さない。ここで前半最大の決定機。高井大輔から藤川直己で楔が入り、中田顕斗が追い越す。
フリーでシュートを放つも僅かに枠を捉えることが出来なかった。
スコアレスで試合を折り返し、後半が始まる。
後半開始からも相手ペースは変わらず。クロスから決定機を与えるも浅野裕也が神がかったファインセーブで得点を与えない。
ここで見鳥主眞と前期の同対戦で得点をあげている玉置裕大を投入。流れを引き寄せにかかる。
徐々に紫光のペースになってきた65分。ついに均衡を破る。混戦から見鳥主眞が右足一閃。先制に成功する。
ここから相手の猛攻にあうも守備陣が踏ん張り迎えた89分、相手のターンオーバーのボールを奪った玉置裕大からパスを受けた武田侑也が左足でミドルシュートし追加点。
これが決まり突き放す。ここで試合終了のホイッスル。5試合ぶりの勝利を初のクリーンシートであげた紫光。
一つでも上へ、ここから反撃が始まる。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足を運んでくださった多くのみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くの方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた阪南大Revolutionのみなさま、会場をお借りした大枝公園のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。



◆次戦のお知らせ

【全国社会人サッカー選手権 関西大会 2回戦】

2023年7月30日(Sun) 10:30 キックオフ
 vs 阪南大クラブ(アクアパルコ洛西