【関西サッカーリーグ Division2 第11週】



2023.8.26 18:00 たけびしスタジアム京都


FT 京都紫光クラブ 3-2 高砂ミネイロFC

18′ 1-0 藤川直己(Ass.武田侑也)

45+4′ 1-1 高砂ミネイロFC(Pen.)
48′ 1-2 高砂ミネイロFC

53′ 2-2 出原怜
81′ 3-2 中田顕斗(Ass.武田侑也)


◆Starter

19 浅野(GK)

4 野原、6 高井、26 森口(DF)

7 武田、8 出原(Cap.)、18 島里、28 中田、37 日浦(MF)

5 平尾、9 藤川(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)
13 竹内、22 山田、30 矢谷(DF)

11 玉置(MF)

15 竹山、36 見鳥(FW)



◆Change of players
57′ [IN] 11 玉置 [OUT] 5 平尾

72′ [IN] 36 見鳥 [OUT] 9 藤川
89′ [IN] 22 山田 [OUT] 7 武田



◆Review
中断前の阪南大Revolutionとの試合に勝利したが、状況は同じ。
この試合も一つでも上へ。目の前の一試合、ワンプレーに集中することを誓い合った紫光。
スターティングイレブンには野原遼剣が今季初めて登場。平尾剛が3試合ぶりに復帰した。
立ち上がりからボールを保持する紫光、カウンターを狙う高砂の構図で試合が進む。
相手にゴール前でフリーキックのチャンスを与えるも、ポストに助けられた紫光。
すると前半18分、左サイドでファールを受けた平尾剛が素早くリスタート。スルーパスを受けた武田侑也が折り返し、藤川直己が押し込み先制点を奪う。
このままの流れで追加点を奪いたかったが、粘り強い守備に合い、逆にカウンターからペナルティーエリアでファールを与えてしまいPKを献上。
そのPKを決められ前半が終了。1-1で折り返す。
後半に気持ちを切り替え挑むも立ち上がり隙をつかれ勝ち越しを許す。
ここから紫光の猛攻が始まる。玉置裕大を投入し、中央突破からGKと1対1を迎える。これはGKに阻まれるもこぼれ球を出原怜が押し込み同点。
サイドを効果的に使い、交代で入った見鳥主眞にボールを集めシュートチャンスを作るも決めきれず、時間が過ぎていく。
そして後半36分左サイドに展開し武田侑也が一対一を制しマイナスのクロス。ここに中田顕斗が反応。左足で逆転ゴールを叩き込む。
その後も猛攻を続けるも最後の精度を欠き、このまま試合終了。
2018年第5週以来の逆転勝利となった。
シュート24本と今季最多のシュート数を前向きに捉え、次戦この課題克服と前期のリベンジに挑む。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
また、足を運んでくださった多くのみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くの方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた高砂ミネイロFCのみなさま、会場をお借りした西京極総合運動公園のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。



◆次戦のお知らせ
【関西サッカーリーグ Division2 第12週】

2023年9月3日(Sun) 11:00キックオフ
 vs 神戸FC1970

五色台メイン