【関西サッカーリーグ Division2 第12週】
2023.9.3 11:00 五色台メイン
FT 神戸FC1970 1-3 京都紫光クラブ
33′ 0-1 藤川直己(Pen.)
45+1′ 0-2 中田顕斗
54′ 1-2 神戸FC1970
60′ 1-3 藤川直己
◆Starter
19 浅野(GK)
4 野原、6 高井、26 森口(DF)
7 武田、8 出原(Cap.)、18 島里、28 中田、37 日浦(MF)
5 平尾、9 藤川(FW)
◆Substituted
1 上村(GK)
13 竹内、22 山田、30 矢谷(DF)
11 玉置(MF)
10 日置、36 見鳥(FW)
◆Change of players
73′ [IN] 10 日置 [OUT] 5 平尾
73′ [IN] 11 玉置 [OUT] 8 出原
83′ [IN] 30 矢谷 [OUT] 7 武田
83′ [IN] 36 見鳥 [OUT] 9 藤川
◆Review
2019年シーズン以来の3連勝に挑む紫光。
前節と同じスターティングイレブンを並べる。
前期神戸FCには悔しい敗戦を屈しているため、まずは失点をしないことに重きを置きスタート。
神戸FCがボールを支配する中、取り所を絞り効果的にカウンターを試みる紫光。
良い入りができ、中盤にさしかかった33分。左サイドでFKを獲得。
島里将伍がライナー性のボールを放り込むと相手DFがクリアを試みるもボールが手に当たりPKを獲得。
このPKを藤川直己が決め先制点をあげる。
そこからギアを上げた相手のパス回しに苦戦しながらも要所を抑え、迎えた前半アディショナルタイム。
左サイドから武田侑也がカットイン。シュートまで持ち込むとDFに当たったこぼれ球を中田顕斗が押し込み追加点。
前半を0-2のリードで折り返す。
井上監督は「前半最高の終わり方」と評した。
しかし、2点差はサッカーにおいて一番怖い得点差。
後半更にギアを上げた相手のパス回しに押し込まれ、中央からのスルーパスに反応した相手に1点を奪われる。
リズムを上げ、同点を狙いにきている相手に対し、少ないチャンスから突き放しにかかる。
野原遼剣のスローインから藤川直己が一人かわし素晴らしいミドルシュートを決め3-1とする。
そこからも押し込まれながらカウンターで好機を見出したったが、シュートまで持ち込めず。
守備陣は浅野裕也を中心にゴール前で体を張り、紫光リードのまま1-3で終了。
2019年シーズン以来の3連勝を果たした。
この日はバックアップメンバーとなった竹山仁貴が声を出して鼓舞し、一体感をチームに与えてくれました。
次節4連勝を目指し、全員で戦う。
◆Special thanks
各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、遠路足を運んでくださった多くのみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた神戸FC1970のみなさま、会場をお借りした五色台運動公園のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。
◆次戦のお知らせ
【関西サッカーリーグ Division2 第13週】
2023年9月9日(Sat.) 11:00キックオフ
vs St.Andrew’s FC
J-GREEN堺 天然芝F(開催面は未定です)