【The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ Division2 第2週】



2024.4.28 14:00 たけびしスタジアム京都


FT 京都紫光クラブ 0-2 ASラランジャ京都
15′ 0-1 ASラランジャ京都
25′ 0-2 ASラランジャ京都
34′ 0-3 ASラランジャ京都
80′ 0-4 ASラランジャ京都
85′ 1-4 田中康汰朗(Ass.玉置裕大)



◆Starter

19 浅野(GK)

2 中屋敷、4 野原、6 高井(DF)

5 島里、7 武田、8 出原(Cap.)、14 中田、30 矢谷(MF)

9 藤川、15 竹山(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)
22 山田、27 今津(DF)

11 玉置、23 稲垣(MF)

28 田中、39 大川(FW)



◆Change of players
46′ [IN] 28 田中 [OUT] 9 藤川
46′ [IN] 27 今津 [OUT] 30 矢谷
76′ [IN] 8 出原 [OUT] 11 玉置
76′ [IN] 22 山田 [OUT] 4 野原



◆Review
開幕2連勝を目指し迎えた、たけびしスタジアム京都での京都ダービー。
開幕戦からスタメンを1名変更し、怪我明けの竹山がスタメンに名を連ねた。
試合は立ち上がりからASラランジャ京都が攻勢で、サイドを起点に崩される場面が目立った。
そして15分、25分、34分と立て続けに失点を屈してしまい3点のビハインドを負うこととなった。
ロングボールで藤川・竹山の納めどころをターゲットに放り込むをセカンドボールが拾えず、中々前に出ていけない状況が続いた。
武田のドリブル突破から藤川がフリーとなるもシュートがミートできず、このまま0-3でハーフタイムを迎える。
後半から田中、今津を投入し状況の打開を試みる。
後半は立ち上がりから前からプレスをかけ徐々に自分たちの時間を増やすことに成功。
右サイドの出原・今津でサイドを崩しチャンスを作り、田中が裏へどんどん抜け出す。
中田がミドルシュートで脅かすも相手GKに阻まれる。また、背後へのボールに対し田中が追いGKの前で触り竹山が決定機を迎えるもミートできず中々得点ができない紫光。
逆にカウンターから失点し、0-4となる。後半40分、島里将伍から素晴らしい楔が玉置裕大に入り、前方へスルーパス。
このパスに田中康汰朗が反応し、GKとの1対1を冷静に流し込み、開幕2試合連続ゴールとなり、1-4とする。
その後の1点を狙い続けるもタイムアップとなり、奇しくもFAカップと同じスコアでの敗戦となった。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足を運んでくださった100人を超えるみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いたASラランジャ京都のみなさま、会場をお借りしたたけびしスタジアム京都のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。


◆次戦のお知らせ

【関西サッカーリーグ Division2 第3週】

2024年5月19日(Sun) 14:00キックオフ 
vs おこしやす京都AC
J-GREEN堺