2019関西サッカーリーグ【Div.2】第6節の試合結果(ルネス学園サッカークラブ)
2019年6月22日(SAT) 13:00
@太陽ヶ丘球技場B(入場者数 30人)

【試合結果】
◯4-2(4-0,0-2)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:2 井上、3 渡部聡、5 細田、15 渡部寛
MF:7 北風、11 玉置、17 武田、25 日野
FW:14 中田、40 齋藤
▽控え
10 日浦、13 采女、20 藤城、23 和気家、28 奥山、29 伊藤、39 原田

▽選手交代
前半45分+2分:15 渡部寛→23 和気家
後半29分:14 中田→10 日浦
後半42分:11 玉置→13 采女

▽得点経過
前半5分:25 日野(アシスト 15 渡部寛)
前半25分:25 日野(アシスト 5 細田、40 齋藤)
前半40分:15 渡部寛(アシスト 40 齋藤)
前半42分:40 齋藤(7 北風)
後半11分:ルネス学園サッカークラブ
後半22分:ルネス学園サッカークラブ

▽警告・退場
後半40分:25 日野(ラフ)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「この試合のミッションは、連敗を止める事でした。選手達はそれを理解してくれ、しっかりとチャレンジャー精神を持って試合に入ってくれました。前半スコアレスであったら相手優位に働くので、前半での先制点にこだわる事とセットプレーの優位性を活かしていこうと話しました。立ち上がりから右のサイドハーフで起用した井上がアグレッシブに動いてくれ、試合を優位に進めれたと思います。5分、齋藤のコーナーキックから渡部聡・渡部寛と繋ぎ、日野が押し込んでくれました。ここで、肩の力が抜けました。20分にも齋藤のコーナーキックから細田が折り返し再び日野が決めてくれました。ここから暫くルネスさんに支配されます。要因としては、ビルドアップに際しボールを持てるから持つという判断になり、相手が準備出来る時間を与えてしまい、出す時にはプレスの強度を上げられる状況になり失うケースが増えてしまったことです。プレスのかけ方にも限定が無く回される一方でしたが、縦パスに対して厳しくいけていたので跳ね返すことが出来ました。40分にも齋藤のコーナーキックから渡部寛が頭で合わせ追加点。42分には北風のアーリークロスから齋藤が合わせ4-0で折り返すことができました。スコア、得点の仕方に関しては前半は完璧だったと思います。齋藤は1得点3アシストと全得点に絡んでくれました。ハーフタイムには、もう一度入りに注意することと少しでも多く点を狙いに行くことを話しました。しかし、全体的なスライドの意識が悪く、2点を失いました。もう1点入れられていたらこの試合は引き分けに持ち込まれていたと思います。怪我人が多く出てしまったので、総力戦で前期最終戦に挑みたいと思います。」

◎次節に向けて
「全社予選の懸かった最終戦となります。そこが全てではありません。ラランジャさんとの差を詰められる様に、目の前の試合に集中し、泥臭く直向きに紫光らしく戦いと思います。」