【関西サッカーリーグ Division2 第3週】



2023.5.13 14:00 たけびしスタジアム京都



FT 京都紫光クラブ 4-1 阪南大Revolution
37’ 1-0 出原怜(Ass. 武田侑也)
46’ 2-0 武田侑也(Ass. 平尾剛)
50’ 3-0 玉置裕大(Ass. 島里将伍)

56′ 3-1 失点(阪南大Revolution)

85′ 4-1 平尾剛(Ass. 島里将伍)



◆Starter

19 浅野(GK)

6 高井、13 竹内、26 森口、30 矢谷(DF)

7 武田、8 出原(Cap.)、18 島里、37 日浦(MF)

5 平尾、9 藤川(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)

22 山田(DF)

11 玉置、17 日置岳(MF)

10 日置友、15 竹山、36 見鳥(FW)



◆Change of players
HT [IN] 9 藤川 [OUT] 11 玉置
HT [IN] 30 矢谷 [OUT] 22 山田
76′ [IN] 7 武田 [OUT] 15 竹山

89′ [IN] 5 平尾 [OUT] 10 日置友

93′ [IN] 18 島里 [OUT] 36 見鳥



◆Review
リーグ戦中断明けの試合は、昨年府県サッカーリーグ決勝大会を優勝し関西サッカーリーグへ昇格した阪南大Revolutionさんとの一戦。
スタートのメンバーは、開幕戦・第2週と同じメンバーでスタート。
たけびしスタジアム京都の素晴らしいピッチの上で戦う選手は、立ち上がりからこの中断期間で準備した事をしっかりとプレーで表現する。
しかし、流れは徐々に阪南大Revo.へ。
中央からのパスワークに苦しみフィニッシュまで持ち込まれるも何とか凌ぐ。
そこから紫光はチャンスをモノにする。左サイドで球際で競り勝った武田侑也の折り返しに出原怜がニアで合わせ先制点。頼れるゲームキャプテン待望の今季初得点。
前半を1-0で折り返す。
ハーフタイムに2選手を交代し、更に勢いを増して後半に挑む。
立ち上がり1分も立たず、後半から出場の山田英生(KSLデビュー)の縦パスに平尾剛が反応し、3人目の動き出しで武田侑也が一人をかわし、左足で追加点。
更にその4分後、島里将伍のコーナーキックを今季初出場の玉置裕大が頭で合わせ3-0とリードを広げる。
ここで、少し気が緩んだか、相手のサイド攻撃に苦しみ1点を返される。その後も、場面場面でしっかり準備してきた事を表現し、カウンターからチャンスを作る。
85分にまたも島里将伍のコーナーキックに平尾剛が合わせ4-1とし、試合終了。
目の前の1戦に集中し、次戦高砂ミネイロFCさんとの一戦に挑みます。


◆Special thanks

各方面でご支援頂いているファン、そしてパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさまに感謝申し上げます。また、雨の中スタジアムに足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは沢山の方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた阪南大Revolutionのみなさま、会場をお借りした西京極総合運動公園のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。



◆Next Match

【関西サッカーリーグ Division2 第4週】

2023.5.28(Sun) 11:30Kick Off 
[Away]高砂ミネイロFC戦 at 
高砂市陸上競技場