【2023 The KSL アストエンジ CUP Qualify Round 第2戦】



2023.10.14 14:00 東寺ハウジングフィールド西京極


FT 京都紫光クラブ 1-1 阪南大Revolution
27′ 0-1 阪南大Revolution
90+2′ 1-1 矢谷心(Ass.武田侑也)


◆Starter

21 保科(GK)

4 野原、6 高井、26 森口、37 日浦(DF)

7 武田、18 島里、28 中田、30 矢谷(Cap.)(MF)

5 平尾、15 竹山(FW)



◆Substituted

19 浅野(GK)
13 竹内、17 日置岳(DF)

8 出原、39 大川(MF)

9 藤川、20 西條(FW)



◆Change of players
62′ [IN] 13 竹内 [OUT] 5 平尾
62′ [IN] 20 西條 [OUT] 15 竹山

73′ [IN] 17 日置岳 [OUT] 4 野原
73′ [IN] 8 出原 [OUT] 26 森口


◆Review
初戦を落とした紫光はこの1戦で勝点3を獲得し、最終戦に望みを残したい。
スタメンは3名を変更。保科が今季初スタメン、矢谷が中盤でスタメン、竹山がリーグ戦の前期以来のスタメンとなった。
立ち上がりから相手ペースで進む。セカンドボールが拾えず、押し込まれる時間帯が続く。
中盤で引っ掛けるもシュートまで持って行けない展開。
すると中盤を過ぎたあたり、先制点を与えてしまう。ポジションを入れ替えながら、前線でのボール保持を増やしにかかる。
少し流れを戻したタイミングで前半終了。
後半リセットして前半終盤の流れを維持しながら、サイドを使いつつ押し込む。
するとコーナーキックのこぼれ球を島里がクロス。野原が決め切ったが惜しくもオフサイド判定となった。
その後も押し込み続け、73分には日置岳人が今季初出場。左サイドから正確なクロスでチャンスを演出。
カウンターでピンチを迎えるも保科が落ち着いたセービングで2点目を与えなかった。
迎えた後半ロスタイム。武田侑也のクロスを矢谷心が押し込み同点。
1-1で試合を終えた。
最終戦、なんとか望みをつないだ紫光。勝利を目指します。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま。本当にありがとうございました!また、足を運んでくださった多くのみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くの方々のお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いた阪南大Revolutionの皆様、会場をお借りしました西京極総合運動公園の皆様にも重ねて感謝申し上げます。


◆次戦のお知らせ

【The KSL アストエンジ Cup Qualify Round 第3戦】

2023年11月3日(Fri.) 18:45キックオフ
 vs Cento Cuore HARIMA
(みきぼうパークひょうご第3球技場