【The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ Division2 第3週】



2024.5.19 14:00 J-GREEN堺 S5


FT おこしやす京都AC 2-2 京都紫光クラブ
20′ 1-0 おこしやす京都AC
22′ 1-1 田中康汰朗(Ass.高井大輔)

51′ 2-1 おこしやす京都AC
64′ 2-2 藤川直己(Ass.高井大輔)



◆Starter

19 浅野(GK)

2 中屋敷、6 高井、27 今津(DF)

5 島里、7 武田、8 出原(Cap.)、14 中田、23 稲垣(MF)

9 藤川、28 田中(FW)



◆Substituted

1 上村(GK)
4 野原、22 山田、30 矢谷(DF)

10 日置友、28 大澤(MF)
15 竹山(FW)



◆Change of players
53′ [IN] 28 田中 [OUT] 4 野原
53′ [IN] 23 稲垣 [OUT] 30 矢谷
86′ [IN] 8 出原 [OUT] 10 日置



◆Review
前節のASラランジャ京都との京都ダービーで敗戦を屈し、負けられないおこしやす京都との京都ダービー。
スタメンは前節と大幅に変更。今津・稲垣が今季初スタメン、田中が先発に復帰した。
立ち上がりはテンポの早いポゼッションに慣れるまで我慢の時間帯が続く。サイドを起点にした攻撃に対し、
最後のところで体を張っていたが、前半20分こぼれ球に対し一瞬反応が遅れミドルシュートから先制を許す。
しかし、その直後のコーナーキック。
島里将伍のキックから高井大輔がヘディングでつなぎ、最後は田中康汰朗が押し込み同点に追いついた。
開幕3試合連続ゴールとなる。
そこから球際の攻防が激しくなり、ヘディングの競り合いで肘が顔に当たり、相手に退場者が出て、数的優位となる。
その後も展開は変わらないが、中々シュートまで持っていけず、前半を1-1で終える。
ハーフタイムを挟み、後半開始早々圧力をかけてきたおこしやす京都ACに対し、クロスから失点。
そこからペースが紫光に移る。高井・中田の中盤でボールを奪い、武田・出原で仕掛けゴール前に迫る。
交代出場の野原・矢谷も積極的に攻撃に関わる。そして、中盤でボールを奪った高井大輔から浮き球で藤川直己へ。
藤川直己はトラップで相手を交わし、同点ゴールを決める。
その後も効果的なカウンターでチャンスを作る紫光。高井のミドルシュートは惜しくもGKに弾かれ逆転ならず。
このまま試合終了。勝ち切りたかったが、最低限の勝点1を獲得した。

◆Special thanks

各方面でご支援頂いているパートナーのみなさま、また開催にあたりご尽力頂いている関西サッカーリーグの運営関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、足元が悪い中、足を運んでくださったみなさま本当にありがとうございました。
日々サッカーが出来ているのは多くのみなさまのお力添えやご理解があってこそと日々痛感しております。
対戦頂いたおこしやす京都ACのみなさま、会場をお借りしたたけびしスタジアム京都のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。


◆次戦のお知らせ

【関西サッカーリーグ Division2 第4週】

2024年6月1日(Sat) 14:00キックオフ 
vs 関大FC2008
アクアパルコ洛西