◆2005年 4月23日(土) 11:45kickoff 西京極補助競技場
佐川急便京都 
京都紫光クラブ

1-0 栢木達生(25′)
2-0 片倉健吾(44′)
2-0 Half Time
3-0 栢木達生(47′)
4-0 有川弘一(62′)
4-0 Full Time
《Members》
GK 酒井昭孝
DF 舘康太(→47′ 茶木裕夫)、渡部肇、竹内智史、柳生昌幸
MF 山本将太、大西大輔(Cap)、井尻善典、三重野崇(→76′ 森卓也)
FW 柏原優一(→60′ 坂元諒)、原田幸真
《Reserved not used》
藤井仁徳、松田竜也、内田卓宏、小森恒夫
今節はGKに酒井、そしてFWには柏原と新人が先発してスタートした試合だったが、立ち上がりで失点を許してしまい、その後はフィジカルに長けた佐川京都のペースに完璧に巻き込まれてしまった。酒井は幾度となく訪れたピンチを救うプレイが光り、今後の紫光を担う大型新人としての活躍を見せた。4失点こそしたものの、ミドルシュートが決まったことやDFの連携ミスによるところもあり、酒井の評価を落とすべき要因とは言えない。
また、失点されてからの選手たちの後ろ向きなプレイが見られたことは今後の課題となるだろう。常に前を向いて、ルーズボールを簡単には出さない、球際に強く….などなど、今後長いリーグ戦を戦っていく上において大いに反省点を見せた試合だったと言えるように今後のトレーニング、そして試合で生かしていかないといけない。