2018関西サッカーリーグ【Div.2】第4節の試合結果(vs関大クラブ2010)
2018年6月3日(SUN) 11:30
@OFA万博フットボールセンター(入場者数 50人)

【試合結果】
●0-1(0-1,0-0)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:5 細田、6 井上、15 渡部寛、30 光定
MF:7 北風、8 島田、10 日浦
FW:13 采女、14 中田、40 齋藤
▽控え
1 中路、3 渡部聡、9 溝口、25 日野、26 森田、27 永吉、33 太田

▽選手交代
前半42分:8 島田→3 渡部聡
後半24分:40 齋藤→9 溝口
後半29分:15 渡部寛→26 森田
後半35分:13 采女→33 太田

▽得点経過
前半4分:関大クラブ2010

▽警告・退場
前半14分:14 中田(ラフ)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「非常に悔しいですし、自分自身も納得いくゲームではなかったです。関大クラブさんが気持ちを込めて戦ってくることは試合前から選手には強く話していました。それ以上に気持ちを入れて戦わないと絶対に勝つことは出来ないと話しました。しかし、どこかにチームとして勘違いしている部分があり、ウォーミングアップもただこなしている印象が強く、入りの部分を気を付けるように言いましたが、不安が結果として出てしまいました。完全に僕自身の責任です。ただ、絶対に同じ過ちは繰り返してほしくないですし、もう絶対に起こさせません。内容としては、90分を通したゲームプランを指示していましたが、先制点により崩れてしまいました。失点後関大クラブさんは試合巧者であるので、時間をうまく使いながらこちらのストレスを誘う非常に賢いサッカーを展開されてた印象です。サイドからの攻撃は非常に有効に機能していましたが、最後の精度で合わない場面が多数ありました。それでも前半終了間際細田から井上へ素晴らしいパスが通りキーパーが飛び出して来る決定機を迎えましたが、決めきれず前半が終わりました。ハーフタイムには、相手の背後をもっと狙う事と継続してサイドから展開してディフェンスを広げる事を指示しました。太田、溝口と攻撃的なカードを切りましたが、粘り強いディフェンスの前にゴールを奪いきれず、悔しい敗戦となりました。」

◎次節に向けて
「3試合を終えて無敗でありましたが、いつかは敗戦が来ます。それがこの試合で来ました。この次の試合の大切さは痛い程選手は分かっていると思いますし、自分たちの力をしっかりと発揮してくれると思います。ポルベニル飛鳥は非常に強いチームです。自分たちはもう一度原点に戻り、相手以上に泥臭く直向きで戦い必ず勝利してもう一度上位戦線に戻れるように頑張ります!」