平素より京都紫光クラブへのご声援ありがとうございます。

この度、京都紫光クラブの児島信章監督が監督を退任し、ゼネラルマネージャーに就任することが決まりましたのでお知らせいたします。
尚、一般社団法人京都紫光サッカークラブの理事職も留任します。

■児島 信章(こじま のぶあき)
生年月日: 1986年11月27日(34歳)
出身地 : 京都府
経歴  : 【選手】塔南高校サッカー部〜京都紫光クラブ(2005~2007)〜京都JマルカFC〜京都紫光クラブ(2008~2011)
経歴  : 【指導者】京都紫光クラブ(2012~)

「9年間監督としてこのチームに携わらせて頂き、本当にありがとうございました。思い返せば、監督1年目で経験した入替戦、2015年に掴んだ一部昇格、2018年のKSLカップ優勝等色んな経験をさせて頂きました。そこにはいつも家族の存在があり、泥臭く直向きに戦ってくれる選手・スタッフ、その選手・スタッフを支えてくれる家族や友人や同僚、スポンサー企業の皆様の支援、本当に沢山の方々の支えがあってこそ戦って来れたんだと実感しています。9年間を通じて、沢山の方々との出会いがあり、自分自身を成長させて頂き、今の自分があると思っています。今回の退任にあたり、次の役職の話を頂き、新しいチャレンジをしたいと思います。今までの現場指揮とは違い、現場のサポートや紫光復活という自分自身の目標に向けて地域での活動を増やし、皆さんにこのチームを知って頂ける様な活動を行なっていきたいと思います。現場に関しては、新監督の元幹部を中心に1部昇格を目指して来季も戦っていきます!引き続き皆さまよろしくお願い致します!」

新体制については、決定次第お知らせ致します。
今後とも、京都紫光クラブをよろしくお願いします。

※写真提供:©️関西サッカーリーグとにゐたけ様