2018KSLカップ準々決勝の試合結果(FC TIAMO枚方)
2018年12月1日(SAT) 11:00
@西京極陸上競技場(入場者数 60人)

【試合結果】
◯1-0(0-0,1-0)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:5 細田、15 渡部寛、24 高井、26 森田
MF:7 北風、11 玉置、16 古澤、22 松井
FW:14 中田、40 齋藤
▽控え
6 井上、8 島田、9 溝口、27 平尾、39 原田

▽選手交代
後半24分:16 古澤→8 島田
後半30分:11 玉置→9 溝口
後半45分+2分:40 齋藤→39 原田

▽得点経過
後半2分:40 齋藤

▽警告・退場
前半19分:22 松井(ラフ)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「まず、応援に来てくださったジュニアの3年生5年生6年生本当にありがとうございました!今後も継続して交流の場を作っていく考えでいますのでよろしくお願いします。この1ヶ月この試合の為に選手は準備して来てくれました。大学生と5試合、ルネスさんと2試合させていただき、ボールを保持される相手に対して粘り強く戦う事をテーマとしてやって来ました。その中で采女、光定、井上、そして日浦さんの怪我があり、特に日浦さんに関しては来季の夏頃までは難しい状態です。この1年のチームに対する貢献度等を考えたら非常に辛いです。なので、チームとして日浦さんの為にこの大会に挑もうとみんなで戦いました。TIAMOさんは個人技に長けスピードのあるチームです。前半から押される事は想定してました。下がり過ぎずある程度ラインを保ちプレッシャーの強度を上げ、内を閉めてサイドに追いやる事を徹底し、しっかりと高井、細田中心に実践してくれたと思います。9番の選手に裏へのボールがあまり無かった事は内にとっては救われました。前半は0ー0で折り返すと相手は嫌がるという話をしていたのでスコアレスで折り返せたのは大きかったです。ハーフタイムには守備の修正と奪った後の質、攻撃の狙い所を話し1点を狙いに行きました。立ち上がり古澤がドリブルで仕掛けてうまくファールをペナルティーエリアで貰えました。そこを齋藤が決め先制する事が出来ました。そこからは内を閉めてサイドに振らし、その間に中を固めてクロスにうまく対応してくれました。こぼれ球に対する反応も良かったと思います。本当に90分間チームの為に走り勝ちにこだわってくれた選手が掴み取った勝利だと思います。」

◎準決勝に向けて
「相手の明石は同じカテゴリーです。リーグ戦でも後期決着が着いてないのでこのカップ戦で必ず勝利して決勝に進出したいと思います。この時期まで本気でサッカー出来るチームは限られてるので泥臭く直向きに戦いたいと思います。」