2018KSLカップ準決勝の試合結果(FC EASY02明石)
2018年12月8日(SAT) 13:30
@神戸ユニバー記念陸上競技場サブグラウンド(入場者数 60人)

【試合結果】
◯3-0(1-0,2-0)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:5 細田、15 渡部寛、26 森田
MF:7 北風、16 古澤、22 松井、23 和気家、25 日野
FW:14 中田、40 齋藤
▽控え
3 渡部聡、6 井上、8 島田、9 溝口、27 平尾、28 奥山、29 川添

▽選手交代
後半32分:23 和気家→8 島田
後半37分:16 古澤→9 溝口
後半45分+2分:40 齋藤→3 渡部聡

▽得点経過
前半18分:40 齋藤(アシスト 22 松井)
後半15分:16 古澤(アシスト 40 齋藤)
後半43分:9 溝口

▽警告・退場
前半15分:25 日野(反スポーツ)
前半36分:22 松井(ラフ)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「決勝進出に向けて、今週1週間人が少ないながらも練習で良い雰囲気を作って選手達が頑張ってくれていました。準々決勝で頑張ってくれた選手も今日は参加出来ず、よりチームが一つになりやってくれたと思います。イージーはリーグ戦通算で1勝2分1敗の互角の相手、個々の能力でいればそれ以上の相手で、いつも通りチャレンジャー精神をもって挑もうと話しました。序盤日野のファールでPKを与えましたが、浅野がセーブしてくれその直後に齋藤が巧みなターンから先制点を取ってくれました。日野に関しては、センターバックで公式戦は初めてのスタメンです。しかし、11月に行った大産大との練習試合で素晴らしいパフォーマンスを出してくれていたので心配は全くなかったです。PK後もしっかり切り替え、持ち前の対人の強さをいかんなく発揮してくれました。チームとしては、小林くん、吉川くんと仕掛けれる選手が多いイージーに対し、徹底的に前を向かせないディフェンスを行う事を指示し遂行してくれました。ハーフタイムには、両センターバックの背後を突く事とバイタルエリアに容易に侵入させない守備を徹底し、後半に入りました。今年のイージー戦は2試合とも先制し2点目を中々取ることが出来なく苦戦していたので、2点目に徹底的にこだわりました。細かいパスから最後は古澤がフリーになり、しっかり決めてくれました。その後もピンチらしいピンチもなく、ダメ押しを溝口が奪い勝ち切る事が出来ました。」

◎決勝に向けて
「相手は関西サッカーリーグ【Div.1】チャンピョンのおこしやす京都ACです。昨年のカップ戦準々決勝で1-7で敗れ、悔しい思いをした相手です。この体制、チームメイトと出来る最後の公式戦です。長期離脱の日浦さんの為にと選手は一つになりここまで勝ち上がってきました!あと一つ、泥臭く直向きに戦い全力で勝ちに行きたいと思います!ジャイアントキディングを起こし、皆様を驚かせれる様一週間準備していきます!」