2019関西サッカーリーグ【Div.2】第9節の試合結果(びわこ成蹊スポーツ大学HIRA)
2019年7月20日(SAT) 12:30
@ビックレイクCコート(入場者数 30人)

【試合結果】
○1-0(0-0,1-0)

▽先発メンバー
GK:19 浅野
DF:3 渡部聡、5 細田、26 森田
MF:7 北風、8 島田、10 日浦、11 玉置、17 武田、23 和気家
FW:40 齋藤
▽控え
13 采女、15 渡部寛、20 藤城、27 平尾、28 和気家

▽選手交代
後半0分:11 玉置→15 渡部寛
後半30分:7 北風→13 采女
後半45分+1分:8 島田→28 奥山

▽得点経過
後半32分:17 武田(アシスト 40 齋藤)

▽警告・退場
後半7分:10 日浦(ラフ)

スターティングイレブン

児島監督コメント

◎試合を振り返って
「土曜日ということで来れない選手も多く、ベンチ入りメンバーが5名と今季初めて18人未満となった中、普段から誰が出ても遜色ないように準備をしておくことを徹底していたので、不安はあまりありませんでした。和気家を左サイドバック、日浦を初めて今季初スタメンで起用しました。2人とも練習に参加し日頃から準備をおろそかにしていなかったので、信頼して起用しました。立ち上がりは相手にペースを握られました。その要因としては、奪うチャレンジが消極的であったことです。また、悪い中修正の声も少なかったので中々ペースを握れませんでした。相手は出場停止が2名いた上でその内1名が左サイドバックの選手でしたので、右サイド中心に崩すことが出来ました。島田から決定的なクロスから武田、齋藤がシュートに持ち込みましたが、GKに防がれました。また島田のシュートはポストに嫌われ非常に追い込んではいたと思います。前半は0-0で終了しハーフタイムには、前に預けて前に出て行くこととディフェンスはボールに積極的にチャレンジすることを徹底しました。玉置が膝に違和感があったので渡部寛に交代しました。後半は相手がディフェンスの駆け出しを少し下げてきたので、ボールを支配出来多くのチャンスを迎えました。スコアレスのもどかしい時間が続いている中采女を投入し武田をワイドに変更しました。武田は前に当てて出て行くことに長けている選手です。終盤1点が欲しい時に素晴らしい仕事をしてくれました。2度のワンツーからミドルを蹴り込んでくれました。そこからも粘り強く細田、渡部聡を中心に守りきってくれました。頑張れるチームを本当に表現してくれたと思います。」

◎次節に向けて
「次節はポルベニル飛鳥との試合です。1ヶ月の中断期間をどう準備するか。そこにかかっていると思います。必ずリベンジを前面に押し出して相手は戦ってくると思います。僕らとしてもここで簡単に今のポジションを譲る訳にはいきません。初めてナイター開催での試合となりますが、それがどちらに有利に働くか。一つポイントとなるかなと思います。この1ヶ月チーム全員でメンタル・コンディション含めてしっかりと準備し、全力で勝ちにいきます!」